ナッシュビルからの手紙

City view via Brisbane river

Toowong から望む、夕暮れのブリスベン川とシティーの摩天楼群
 その昔、日本の女性カントリーシンガーの歌った唄に、ナッシュビルから手紙を書くよ、とか何とかいう歌詞の曲があったのを覚えている。先日、ブリスベンの繁華街の地図屋さんで、何となく地図を見ていて・・・僕は、小さいときから、地図を眺めるのが大好きだ。・・・重大な発見をした。僕は、オフィスに戻って、早速、一緒に働いている若い女性に、僕が発見した事実を、地図を見せながら説明したところ、「エー!ほんまやぁー!、すごいですねぇー。」と、いかにも京都出身の若い女性らしく、随分驚いてくれたので、とても重大な発見だ、と僕は思っているけれど、実はたわいもないことで、ナッシュビルの地図と、ブリスベンの地図が見てみると何となく、よく似ているという、ただそれだけの事なのだ。・・・くだんの彼女は「そっくりですねぇー。」とも言ってくれたので、僕は、益々この発見が大発見であることを確信した。・・・

 ナッシュビルを流れているカンバランド・ギャップやクリークの流れが、ブリスベン市内を大きく蛇行しながら流れているブリスベン河の曲がり具合とよく似ているのだ。・・・書いているうちに思い出した。ナッシュビルから手紙を書くよ、と歌っていたのは、確か宮前ユキというカントリー・シンガーだったっけ。・・・ただ、これは極めて主観的かつ一方的な判断であって、世の中の人の殆どは、何事に対しても客観的で、僕よりずっと厳格な基準を持っている人の方が多いので、似ていない、と言われればそれまでで、僕も、そう言われればそれ以上、この事を主張し続けるつもりは毛頭ない。最終的なご判断は、これを読んでいるあなたにお任せするとして、一度ゆっくりと、ナッシュビルとブリスベンのそれぞれの地図をご覧頂き、適当に判断してもらって差し支えない。実は、僕もこうやって、今手元に、実際に2枚の地図を並べて見て、僕の大発見が、ひょっとすると、さしたる発見ではなく、実は、正直なところ、ちょっとした勘違いだったのかな、という不安な気持ちも、少しある。(是非、下の二枚の地図を見て、私の愚かな考察をお確かめ下さい。)

ブリスベンの地図

ナッシュビルの地図


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